品質保証部門様におけるデータ活用の課題を解決！
ジェイ・アイ・エムのDX推進ソリューションは、
｢コンテンツ作成｣、｢データ整備・クレンジング｣、｢BIツール提供｣の３つのサービスを通じて、
アナログ情報から異種データ、統一性のないデータまで、すべてのデータを一元的に可視化します。
｢データを横断して集計、分析できない｣とお困りの品質保証部門の皆さま
バラバラなデータソースを仮想統合し、一括して集計、分析できるようにいたします！
DX推進ソリューションのサービス概要
｢コンテンツ作成｣、｢データクレンジング｣、｢BIツール提供｣の３つのサービスで、
アナログ情報から異種データ、統一性のないデータまで、すべてのデータを一元的に可視化。
お客さまのDX推進を支援いたします。
サービス概要図
サービスの詳細をご覧ください→DX推進ソリューション
品質保証部門様向けDX推進ソリューションが解決できる課題
品質保証部門様の業務では、市場品質、製造品質、設計品質など
さまざまな品質のデータが日々大量に生成されています。
品質保証部門様で発生しやすいデータ活用の課題
＜品質保証部門様で扱われているデータ群(例)＞
- コールセンター/クレーム情報
- 市場品質報告/エスカレーション
- IoT/センサーログ
- SNS/オープンデータ
- 生産実績情報
- 設備ログ/IoT
- 設計仕様書
- 設計情報/PLM
＜データ活用におけるさまざまな課題＞
- 個別システムのキー情報が統一されていない
- データソースが多岐にわたり、縦断して分析できない
- いちいち、管轄部門からデータを入手する必要がある
- 各システムから出力したデータ形式が異なる
- データの表記ゆらぎが多い
- 紙の情報もあり、データ入力に手間がかかる
データを仮想統合して、一元的に可視化
ジェイ・アイ・エムが提供するBIツールは、仮想統合型のBIツールです。
バラバラなデータソースを仮想統合し、一元的に可視化します。
これにより、品質保証部門様のデータ活用における課題を解決します。
仮想統合型BIツールの提供
ジェイ・アイ・エムが提供する仮想統合型BIツールは、
データを仮想統合できるため、データウェアハウスの設計・構築が不要です。
データ分析の導入コスト・リスクを削減し、短期間でデータ活用を開始できます。
お客様の手元で発生した問題の原因を素早く特定し、迅速な対応につなげることができます。
仮想統合型BIツールの活用例
| 市場品質・設計情報トレース | 企業が顧客満足度を高めるためには、市場での不具合状況を把握し、迅速な対応が求められます。 例えば、社外から集めた｢お客さまの声｣を出発点にして、傾向や詳細を分析し、社内データベースとのデータ連携を行います。社内外の情報を横断的に結び付け、市場で発生した不具合状況とその影響範囲を特定し、素早いトラブル判断と対応が可能な環境を構築します。 |
|---|---|
| 生産現場の見える化 | グローバル拠点のKPIを迅速に可視化することが製造品質と生産性の向上に必要です。 全拠点のKPIダッシュボードを作成し、工場の稼働状況を可視化し、製造ラインのログを分析して品質低下やトラブルの原因を特定することができます。ジェイ・アイ・エムが提供する仮想統合型BIツールは、高速データベース基盤を持ち、膨大なIoTデータを効率的に活用できます。 |
| トレーサビリティ | ジェイ・アイ・エムが提供する仮想統合型BIツールは、統計解析ツール(R)と連携しており、複雑で高度な数理計算や統計処理を簡単に行うことができます。このBIツールを使用してさまざまなデータを分析し、データの性質や規則性などを見つけ出すことができます。単純なBIでは表現できない高度な統計分析機能やグラフを提供し、仮説の立案や検証をより高度な視点で可能にします。 |