活用シーン

01

新しいシステムにデータを移行したい

  • 複数のシステムのデータを1つのシステムに統合したい
  • 古いシステムのデータレイアウトを新しいシステムのレイアウトに合わせたい
  • コードが違うデータを新しいシステムのものに変換したい
  • メインフレームのデータを新システムへ移行したい

処理工程

  1. 元となるシステムから抽出していただいたデータをお預かりし、必要に応じて新システムのデータコードに変換します。
  2. 新システムのデータのルールに従い、元のデータを置換します。
    • データの標準化(半角・全角の統一、簡略語の統一、住所や電話番号の表記の統一、日付の暦や桁数の統一など)
    • データ型(数値型、文字型、選択型など)の統一
  3. 不要なデータやスペース、重複しているデータを削除します。
  4. 新システムに取り込む必要なデータを抽出します。
  5. 新システムにあわせレイアウトを変更します(縦列の入れ替え)。
  6. データをマッチング(照合・突合)します。
  7. 必要なデータを結合します。
処理工程イメージ

02

BIツールを導入するためにデータを整備したい

  • 重複しているデータをきれいにしたい
  • 入力のしかたがバラバラなデータを整備したい(簡略時の統一、和暦/西暦の統一等)
  • 単位を統一したい
  • 不要なスペースや改行をきれいにしたい

処理工程

  1. データベースサーバから抽出された複数のデータをお預かりし、それぞれ必要なデータを抽出します。
  2. 必要に応じてファイルサーバに収納されているファイルを、BIツールに収納したいファイル形式に変換します。新システムのデータのルールに従い、元のデータを置換します。
    • データの標準化(半角・全角の統一、簡略語の統一、住所や電話番号の表記の統一、日付の暦や桁数の統一など)
    • データ型(数値型、文字型、選択型など)の統一
  3. 不要なデータやスペース、重複しているデータを削除します。
処理工程イメージ

03

分析用のデータを作成したい

  • いろいろな角度からデータを集計、グラフ化したい
  • 複数ファイルから必要なデータを抽出して統合したい
  • マスターデータを連携させたい
  • 複数ファイルのデータをマッチング(照合)したい

処理工程

  1. 元となるデータからそれぞれ必要なデータを抽出します。
  2. つくりたいデータのルールに従い、元のデータをそれぞれ置換します。
    • データの標準化(半角・全角の統一、簡略語の統一、住所や電話番号の表記の統一、日付の暦や桁数の統一など)
    • データ型(数値型、文字型、選択型など)の統一
  3. 不要なデータやスペース、重複しているデータを削除します。
  4. データをマッチング(照合・突合)します。
  5. 必要なデータを結合します。
  6. 分析用の集計データを出力します。
処理工程イメージ

04

月次レポート作成の手間を省きたい

  • 月単位でデータを集計しグラフを作成してほしい
  • 複数ファイルから必要なデータを抽出して統合してほしい
  • 科目ごとの明細表をレポートに添付してほしい
  • 月次業務となっているレポート作成をまるごと運用してほしい

処理工程

  1. 元となるデータをお預かりし、それぞれ必要なデータを抽出します。
  2. つくりたいデータのルールに従い、元のデータをそれぞれ置換します。
    • データの標準化(半角・全角の統一、簡略語の統一、住所や電話番号の表記の統一、日付の暦や桁数の統一など)
    • データ型(数値型、文字型、選択型など)の統一
  3. 不要なデータやスペース、重複しているデータを削除します。
  4. データをマッチング(照合・突合)します。
  5. 必要なデータを結合します。
  6. 月次レポートとして出力し、配付します。
処理工程イメージ

05

データを変換したい

  • TIFF/JPEGで作成されたファイルをPDFファイルにしたい
  • 汎用機(ホストコンピューター)で記録されたテープの情報をWindowsで見たい
  • SJISをUTF-8に変換したい
  • JEFをSJISに変換したい

処理工程

  1. 元となるシステムから抽出していただいたデータをお預かりし、必要に応じて使用したいデータのコードに変換します。
  2. 新システムのデータのルールに従い、元のデータを置換します。
    • データの標準化(半角・全角の統一、簡略語の統一、住所や電話番号の表記の統一、日付の暦や桁数の統一など)
    • データ型(数値型、文字型、選択型など)の統一
  3. 不要なデータやスペース、重複しているデータを削除します。
  4. 使用したいレイアウトに変更します(縦列の入れ替え)。
  5. 処理が終わったデータとイメージデータを紐づけます。
処理工程イメージ

06

社内のデータを一元管理したい

  • いろいろな角度からデータを集計、グラフ化したい
  • 複数ファイルから必要なデータを抽出して統合したい
  • マスターデータを連携させたい
  • 複数ファイルのデータをマッチング(照合)したい

処理工程

  1. 元となるデータをお預かりし、それぞれ必要なデータを抽出します。
  2. 管理したいデータのルールに従い、元のデータをそれぞれ置換します。
    • データの標準化(半角・全角の統一、簡略語の統一、住所や電話番号の表記の統一、日付の暦や桁数の統一など)
    • データ型(数値型、文字型、選択型など)の統一
  3. 不要なデータやスペース、重複しているデータを削除します。
  4. データをマッチング(照合・突合)します。
  5. 管理用データとして出力します。
  6. 管理用データを管理システムに取り込みます。
  7. 上記データを管理するためのシステムを開発し、ご提供します。
処理工程イメージ

07

自分の業務にあったアプリがほしいツール開発/システム開発

  • 大量のデータの集計にかかる時間を削減したい
  • キャンペーン応募データからランダムに当選者を抽出するツールがほしい
  • 請求データと入金完了データを、都度照合して入金確認したい
  • データの抽出や統合、集計作業を情シスに頼らず、自部門でやりたい
  • 基幹系業務システム(ERP)から抽出したデータの2次加工を効率化したい
  • 契約データの管理システムがほしい

処理工程

ツール開発/システム開発でご対応。
それぞれの目的にあったツールを開発いたします。

ツール開発/システム開発について