アナログも統一性のないデータも、一元的に可視化!
ジェイ・アイ・エムのDX推進ソリューションは、
「コンテンツ作成」、「データ整備・クレンジング」、「BIツール提供」の3つのサービスを通じて、
アナログ情報から異種データ、統一性のないデータまで、すべてのデータを一元的に可視化します。
これまで分散していた情報が可視化され結びつくことで、革新的な気づきが生まれます。
新たな価値の創造、未来のビジネスへの展望を実現します。
DX推進ソリューションが解決できる課題
DX推進ソリューションは、こんな課題を解決します。
データ活用における課題
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- 紙の文書は、電子データの情報と連携できない。
- 個別に確認する必要がある。
- -コンテンツ作成-
「スキャニングサービス」、「データエントリーサービス」で、書類を電子データ化します。
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- 活用したいデータが複数あるが、形式違い、表記違いで紐づかない。
- -データクレンジング-
「データ処理サービス」で、統一性のないデータを整備・クレンジングします。
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- 社内各所からデータを集めて、データウェアハウスに格納するのは大変な作業…
- -BIツール提供-
仮想統合型BIツールで、多種多様なデータを統合し、一元的に可視化ます。
DX推進ソリューションのサービス概要
「コンテンツ作成」、「データ整備・レンジング」、「BIツール提供」の3つのサービスで、
アナログ情報から異種データ、統一性のないデータまで、すべてのデータを一元的に可視化。
お客さまのDX推進を支援いたします。
サービス概要図
サービス内容
- コンテンツ作成:スキャニングサービス/データエントリーサービス
- 紙文書などのアナログ情報をスキャニングし、PDFなどのイメージデータを作成。
またデータ入力し、テキストデータを作成します。データにすることで他のデータと連携しやすくなります。 - データ整備・クレンジング:データ処理サービス
- ユーザー部門が日々業務で扱っているExcelファイルやCSVファイルなどの構造化データを対象に、データの整備やクレンジングを行います。
- BIツール提供:仮想統合型BIツール
- 複数のシステムやアプリで作成されたデータを仮想統合し、可視化します。
既にBIを導入されている場合でも、そのBIのデータとその他のデータを統合できます。
仮想統合型BIツールの特徴
データを仮想的統合できるため、データウェアハウスの設計・構築が不要です。
一般的なBIと比べ、データ蓄積・加工の作業を効率化でき、時間と手間を削減できます。
<一般的なBIにおけるデータ収集~データ分析・活用までの流れ>
・ データウェアハウスの設計に、四半期~半年かかります。
・ BI設定の工程あたりで、やっとデータの可視化が可能になります。
<仮想統合型BIにおけるデータ収集~データ分析・活用までの流れ>
・ データモデルを作成し、データ仮想統合を行います。
・ アジャイル的に進められるため、可視化してから考える「仮想立案」が可能です。
活用シーン
- データドリブン経営で
- データを有効に活用することで、より高いレベルの意思決定やビジネスの成果を実現することが期待されます。
仮想統合は、必要な時に必要なデータを容易に統合できるので、スピード感のある分析が可能。経営課題の解明と意思決定を迅速に行えます。
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- 製造業で
- 製造業の現場で日々生成される膨大なデータ。これらを横断して活用することで、現場の問題を総合的に解決し、新しい価値を創出することができます。あらゆるデータソースを生データのまま仮想的に統合することで、要因分析・プロセス最適化をすばやく実現します。
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- システム統合で
- システムの導入や更新におけるシステム間でのデータ連携や統合は容易ではなく、多くの課題に直面しています。
システム部門さまの課題を解決すべく、手間のかかるデータ整備、クレンジング、ファイル/コード変換を代行。データ連携の課題は、仮想統合技術が解決できます。
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- 品質保証部門で
- 容易にデータ連携ができるため、「なぜなぜ分析」がスムーズに行えます。お客さま先で発生した問題の原因をすばやく特定し、迅速な対応につなげることができます。
設計品質、製造品質、市場品質など、多種多様で、膨大なデータをお持ちの品質保証部門さまで多く利用されています。
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「DX推進ソリューション」誕生のストーリー
私たちは、お客さまの「見えない」情報を「見える」情報資産に変えるお手伝いをし、持続的な企業価値の創造に貢献します。
創業から半世紀にわたり、弊社は「情報化社会の進展に貢献する」「歴史を正しく後世に遺す」という理念のもと、多岐にわたる文書情報を取り扱ってきました。時代の変遷と共に情報の量や形態が進化する中で、マイクロフィルム、紙文書、電子データなどの情報を取り扱いやすいカタチに変換する「コンバート事業」により、お客様の業務効率化、生産性の向上、コスト削減への貢献を続けてきました。
現代の情報が多様化し、より高度化する中で、私たちは時代に即した未来志向のサービスを提供することを目指しています。“「見えない」を「見える」に変える”というミッションをかかげ、従来の「コンバート事業」に加え、お客さまがまだ気づいていない「見えない情報」を可視化し、データのより高度な活用をサポートする新たな取り組みを始めました。2023年には「DX推進ソリューション」のサービス提供をスタートし、企業の持続可能な成長と価値創造に貢献することを目指しています。